基礎知識

主な症状-視野が狭くなる

ここでは、眼瞼下垂の主な症状の中から、視野が狭くなってしまうという症状について紹介しています。

頭痛の症状について紹介したページでも触れているとおり、眼瞼下垂は上の瞼が垂れてきてしまいます。当然瞼が垂れるということは、黒目の部分まで瞼が覆われてしまうということにもなりますので、必然的に視野は狭くなってしまいます。

上の瞼が垂れ下がる度合いによって、眼瞼下垂は大きく段階が3つにわけられているようで、瞳孔にどの程度瞼が被さっているかというのが段階を見極めるポイントとなるようです。瞼が瞳孔の中心よりも下まで垂れ下がっているものはかなり重い症状のようで、ここまでの状態になる前に概ね眼瞼下垂であることを本人が気づけるはずですので、早めに眼科へ受診しに行くべきでしょう。

視野が狭くなるという症状は、非常に日常生活への影響があり、ほぼ確実といってよいほどまっすぐ前を見たくても、顎を引き上げて少し上を見る格好になってしまいます。肩こりや頭痛の症状について紹介しているページでも説明していますが、顎を引き上げることにより首筋や方へ過度な負担が掛かってしまいます。これらの症状は慢性化しやすく、またその原因が眼瞼下垂からきているということに気づきづらい場合がありますので、注視すべき点だと考えられます。視野が悪化することによる影響は前述したような症状だけにとどまらず、全身の倦怠感などを引き起こしてしまうことが有る点や、目の周りの筋肉を中心として無理に力が入ってしまうそうですので、百害あって一利なしです。症状が悪化してからの治療はどのような治療でも難しくなりますので、似通った症状に気づいたらすぐに医師による診断を受けるようお勧めいたします。